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お知らせ一覧

隣室からの大きな音・建材の遮音性能の誤解しやすい点とは?

ドンドンドンと、おなかに響く重低音。隣の部屋から、にぎやかな音楽が聞こえてくる。防音施工されたオーディオルームにもかかわらず音の漏れ具合が大きいという、予想外のケースがあります。防音施工したオーディオルームなのに、なぜ音が大きく漏れるのでしょうか?建材メーカーのカタログには、遮音性能に関する基準値が記されていて「単体遮音性能」と「総合遮音性能」の二つの言葉があります。単体遮音性能は、部材単体の性能...
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効果的な防音構造とは?

防音構造とは、外部からの騒音を遮断するようにした建築構造のことです。一般的に構造物がじゅうぶんに重いと、音の圧力に負けることなく音のエネルギーを遮断することができます。部屋の広さに対して、どれだけの面密度(単位面積当たりの重量)があるかで遮音性能が左右されることになります。しかし、45dbの遮音性能を5dbアップさせて50dbにするだけでも約2倍の重量の防音材が必要となり、単純に面密度だけを考えて...
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遮音・吸音のバランスと防音構造について

防音には、遮音、吸音、消音、防振といったものがあり、これらを総称して「防音」とよんでいます。鉛やコンクリートのような質量のある材料ほど、空気振動で伝わる音をよく遮断します。また、ロックウールやグラスウールなどの多孔質の材料は音の伝わろうとするエネルギーをよく吸収します。防音には、遮音と吸音の両方が必要で、そのバランスも大事です。たとえば、ホームシアターの部屋などは、遮音性能だけを高めても室内の音が...
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遮音性能はどのぐらいが理想?

京都を中心に防音工事を手がけている植村防音工務店です。防音工事を手がけるだけで、大きく聞こえていた音が全く聞こえない状態まで持ってくることが可能です。 音漏れして近隣に迷惑をかけてしまうレベルは、D15からD45ぐらいまでと言われています。 しかし、弊社の防音加工を施すだけでD60からD65レベルまで持っていくことができます。ちなみにD60はほとんど聞こえないレベル、D65は通常では耳に入って...
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音楽の練習をしたい!防音効果のあるリフォームもご希望の方へ

・家でギターの練習をしたいけど、近所迷惑が心配・家でピアノ教室を行っているが、近隣からのクレームが出てしまった もしこういった状況でしたら、植村防音工務店にご相談ください。既存の部屋に防音加工を行い、できるだけ音が出ないような施工を手掛けています。 すでに建物が設置されている場合でも、新たに防音材を装着し、施工することが可能です。既存の壁に吸音パネルやボード、吸収材を取り付けて壁に厚みを持たせ...
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京都で防音室の製作をお考えの方へ

京都府伏見区を拠点に防音工事を行っている植村防音工務店です。植村防音工務店では様々なニーズに応えるべく防音室の施工を手掛けています。具体的には下記のような防音作業が可能です。 ・ライブスタジオの施工・カラオケルームの施工・音楽教室の施工 防音が求められる環境をお考えの方に対応した施工を行っています。他にも工場やホテル、会議室などご要望に合わせて壁の防音性を高める施工を行っています。 完全な防...
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防音工事

植村防音工務店では、京都・滋賀を中心に関西一円にて防音工事を行っております。音の大きさ・用途(楽器)・周波数など専門的に把握し、その環境に応じて、最適な施工をご提案いたします。また、新築・リフォーム工事も行っております。お気軽にお問い合わせください
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